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2004年 02月 27日
音楽家になりたい合唱屋のblog
がまさんがはじめたブログ(一週間ほど前から ウォッチさせていただいてました^^)。 なかなかおもしろい記事を書いてらしたので、 トラックバック! “大会”となるとそんな感じになるんでしょうけど、 定期演奏会なんかはどんな感じになるんでしょうか? たとえば、4st構成で組曲4つ(2つは外人・2つは邦人)。 こうすると、かなり著作権料はあがるのかな? そうすると、東混大変だな~(爆)。 (ちなみに、去年12月の定演の構成でした・・・) で、この話題を以前理論の先生に振ってみたら、 「もともと作曲家がお仕事としてなりたつのって 無理なんじゃない?」 なんてことをおっしゃいやがりましたw。 でも、本当のところ、日本で作曲家としてだけで 生活するのは不可能だと思うんですよね。 もっとも大きな理由はマーケットがないからだと。 マーケットがないということはいくら作っても、 もともと利益が出ない。もともと出ない利益を 出るようにするには、マーケット自体の拡大を図るか マーケットそのものに圧力をかけていくいくか。 言い換えると、楽譜を買う人や演奏する人を増やすか その人たちにもっとお金を払ってもらうか。 今回JASRACがとった方法は後者。 こんなこと書いたら多くの方々からお叱りを受けるけど、 システムとして作曲家が作曲で生活できないということを 前提にして、それ以外で稼いでもらいたいな~。 (委嘱とかは別ですよ^^) そうすれば、著作権料の心配をしないで 多くの作曲家の作品を演奏でき、また実りのある 音楽生活を送れるのに・・・。 +追記 だからといって、著作権をないがしろにいするということとは 違います。 海外ではマーケットとして成り立ってるとこともあるみたいです。 (ポップス界なんかはその典型ですね。つまり、マーケットが大きいと。) もひとつ。今回の改正で利益を得る人がいるのは事実。 その辺も一緒に報道していただきたかったです>YahooNews
by chorusitigo
| 2004-02-27 00:13
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